Logseq なら、YouTube 学習にとっても便利な、タイムスタンプをつけたメモが簡単に取れます。あたらしいことを学ぶとき、動画を活用することが多い私には嬉しい機能です。
きっかけは、この tweet を見かけたこと。へぇぇぇ。そんなことできたんだぁ、と思った次第です。
Logseq に YouTube の動画を埋め込んで、cmd+shift+Y
するとタイムスタンプが貼り付けられるらしいんですが、embed のやり方が間違っていて少しバタついてしまいました(<-私の理解力の問題)。
なんのことはない、logseq のコマンドを使って埋め込みをすれば良いだけの話でした。だから簡単。
🎹 埋め込んで「cmd+shift+Y」する
/
とタイプして(logseq のコマンドを呼び出して)Embed Video URL を選択
URL を入力
例:{{video https://youtu.be/PvFr36bcpYc}}
ノートを取りたい場所にカーソルを移してcmd+shift+Y
(Windowsd ではCtrl+Shift+Y
らしいのですが、mac しかないので試してません)
💇 Custom CSS に記述してみる
この動画の 07:01 ごろに、動画の表示サイズがなんかちっさいから設定>custom css
で変えちゃいましょう!っていうところがあります。ちなみに私も変えました。高さはお好みでどうぞ。
iframe[id^="youtube-player"] {
height: 500px !important;
}
なお、私 🐸 は、ページでも項目でも、メタデータを入れておくのが好みです。理由は、query を使って整理する(される)ときに便利だから。よく使うものはテンプレートを作っておきます。
🐸 まとめと感想
この投稿の本題と関係ないんだけど、twitter の埋め込みをしたら、きっとまた Speed Insight の点数が下がるんだろうなぁ 😮💨。